小児科全般(感染症、アレルギー疾患、呼吸器、循環器、消化器、腎尿路疾患、瘞攣等の神経疾患、内分泌(低身長や肥満など))の診療を行っています。
腎疾患、循環器疾患、小児心身症、神経(けいれん性疾患)、膠原病等自己免疫疾患、低身長については、各々の専門外来にて診察しています。(予約制としていますので、受診前にお問い合わせ下さい。)
小児科からのお知らせ
発熱疾患について
こどもの発熱する病気はとても多いです。現在、新型コロナワクチンの院内感染を防ぐため、発熱している小児患者さんは入館前に発熱患者さん用の問診票をご記入頂き、小児科外来にて診察するか、発熱外来で診察をするかを判断しています。お手数をおかけしますが、発熱で受診される場合は、病院入口の体温計測担当者にお申し出くださいますようお願いいたします。
予防接種、乳児検診について
小児の定期予防接種は新型コロナウイルス流行期においても、接種時期を遅らせることなく接種しましょう。乳児検診も同様に適切な時期に受けることが大切です。
当院では、一般外来の時間帯と分けた時間帯に予約制で密を避けるなどの対策を行った上での接種を行っていますので、安心して受診してください。
尚、出来る限り予防接種、健診を受けるご本人と保護者様のみでの受診をお願いします。
予防接種についての情報
予防接種について心配なこと、聞きたいことなどがありましたら、遠慮なくご質問下さい。
子宮頸がんワクチン
当院ではガーダシル(対象の方は公費) シルガード9(自費))の接種をおこなっております。
→子宮頸がんワクチンについてはこちらをご読み下さい。
同時接種について
適切な時期に接種が済ませられるように、基本的に乳児期の接種は同時接種をお勧めしています。単独接種のご希望にも対応はしておりますのでご心配な点を含めて相談してください。
日本脳炎ワクチンについて
2021年11月18日現在、予約受付を再開しましたが入荷が不安定の為、1期の1回目・2回目の方のみとさせて頂きます。
おたふくかぜワクチンについて
2021年11月12日現在、予約受付を再開しましたので、お知らせ致します。なお、ワクチンの在庫がなくなり次第終了とさせていただきますので、ご了承下さい。
ワクチンについての臨時情報
状況は随時お知らせしてまいります。
医師紹介
常勤医
- 稲見 由紀子
- ■役職:部長
- ■出身大学:佐賀大学(平成8年卒)、千葉大学大学院
- ■得意分野:一般小児科、小児感染症
- ■所属学会:日本小児科学会、日本感染症学会、日本小児科感染症学会
- ■専門医等:小児科専門医
- ■メッセージ:この病院での勤務を始めて10年以上が経ちました。当時小さかったお子さんたちが成長された姿に久しぶりにお目にかかれることが近頃はとても嬉しいこの頃です。 小児の感染症は、近年生活環境の変化、予防接種の普及の効果も大きく、以前とくらべて重症なものはかなり減ってきました。一方で小さいころからの集団生活など、環境の変化から感染を繰り返しているお子さんの悩みをお聞きすることが時々あります。本人の治す力を邪魔せず引き出す形での治療やケアをしながら見守ることも大切にしています。 専門外来担当の医師、他科の医師と連携を取ることのできる診療も当院の強味だと考えています。 かかりつけの先生からのご紹介も受けておりますので、心配なことがあればどうぞご相談下さい。
- 西村 尚美
- ■役職:医長
- ■出身大学:筑波大学(平成13年卒)
- ■所属学会:日本小児科学会、日本小児腎臓病学会、日本腎臓学会
- ■指導医・専門医等:小児科専門医
- ■メッセージ:小児腎疾患を専門にしていますが、一般病院での勤務も長く、小児の一般的な病気全般を診療します。健診や園・学校で検尿異常を指摘されたお子さんはぜひご相談下さい。
- 西野 誠
- ■出身大学:筑波大学(平成21年卒)
- ■所属学会:日本小児科学会、日本小児アレルギー学会、日本アレルギー学会
- ■指導医・専門医等:小児科専門医、日本アレルギー学会専門医

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