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循環器科

診療科からのお知らせ

「地域に根ざし、24時間365日、心臓の健康を守り抜く」

循環器疾患は、心筋梗塞や心不全、不整脈、大動脈疾患のように一分一秒を争う「急性期疾患」が多く含まれます。当科では、患者さんがいつ、どのような状況で体調を崩されても迅速に対応できるよう、常勤医6名による24時間オンコール体制を敷き、夜間・休日を問わず、緊急の処置や手術が必要な症例に対して即座に介入できる体制を整えております。

また、当科は地域の中核病院として、近隣のクリニックや開業医の先生方との緊密な「病診連携」を大切にしています。胸の痛みや動悸、息切れなど、少しでも不安を感じた際に、かかりつけ医の先生からスムーズにご紹介いただける体制を構築しており、地域の皆様が安心して高度な医療を受けられる窓口となります。

私たちは、単に病気を治すことだけを目的とはしません。「患者さんに寄り添った医療」をスローガンに掲げ、対話を重視した診療を心がけています。病状や治療方針について丁寧に説明し、患者さん自身が納得して治療に臨めるよう、スタッフ一同、誠心誠意サポートさせていただきます。心臓に関するお悩みや不安があれば、どうぞ遠慮なく当科にご相談ください。

診療内容・特色

当科では、虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)、心不全、不整脈、弁膜症、大動脈疾患など、循環器疾患全般にわたる専門的かつ高度な診療を行っていま

1 非侵襲的で高度な診断技術

 外来診療では、患者さんの身体的負担を最小限に抑えつつ、最新鋭の医療機器    を駆使して、病変を的確に捉える検査に注力しています。

心エコー検査:非侵襲的にリアルタイムで心臓の動きや弁の状態を確認します。

冠動脈CT:低侵襲に心臓を栄養している血管(冠動脈)の狭窄やプラークの性質を評価します。心臓カテーテル検査の必要性を正確に判断できるだけでなく、3D画像で血管の走行を立体的に把握し、カテーテル治療の必要性や動脈硬化を早期に判定できます。

心臓MRI:被曝せずに冠動脈病変や心機能を評価できるだけではなく、造影剤を用いて心筋の質(炎症や繊維化)可視化することで、心筋障害の範囲や心筋症の診断の精度を高めることができます。

2  専門的なカテーテル治療・手術

 24時間体制で緊急カテーテル検査・冠動脈造影に対応し、必要に応じて狭心症や心筋梗塞に対して経皮的冠動脈形成術(PCI)を行なっています。徐脈性不整脈に対しては、最新のリードレスペースメーカーを含めた最適なデバイス治療を選択します。

3 急性期医療への対応

 心筋梗塞などの一刻を争う疾患に対し、24時間体制で緊急カテーテル治療(PCI)などが行える環境を維持しています。心不全の管理においても、多職種チームで連携し、早期回復に向けた集中的な治療を行います。

4 「患者さん中心」の最適化された医療

 当院の特色は、「不必要な検査や過剰な治療を避ける」という姿勢です。ガイドラインに基づいた標準的治療をベースにしつつも、患者さんの年齢、生活背景、価値観を尊重し、真に必要な医療を提案します。何でも検査をするのではなく、「患者さんの人生にとって何が最善か」ということを常に考え、過度な負担をかけない、真に優しい循環器医療の実践を目指しています。

5 スピーディーな高次医療連携

 当院では自院で完結することに固執せず、患者さんにとっての「最善」を最優先することをモットーとしています。不整脈に対するカテーテルアブレーションや、経皮的大動脈弁置換術(TAVI)など、当院で実施していない高度専門治療が必要と判断された場合は、連携する大学病院や専門施設へ速やかにご紹介するシステムを確立しています。

藤縄 学のメッセージ

 私はこれまで、心臓カテーテル治療、心不全治療、そして一刻を争う集中治療の現場を中心に、長年循環器診療に携わってまいりました。当院に赴任して15年以上が経過しましたが、一貫して「患者さんにとって最善・最適な治療とは何か」を自らに問い続けながら診療を続けております。

特に心臓カテーテル治療(PCI)においては、単に冠動脈の狭窄部位を拡げるのではなく、心筋虚血(酸素不足)の有無を厳密に評価することを重要視しています。医学的根拠に基づいた「真に必要と判断される治療」のみを実践することで、患者さんの身体に不必要な負担をかけない診療を徹底しています。

また、心臓の病には不安がつきものですが、患者さんが安心して悩みや疑問を相談できる環境作りも大切にしています。患者さんお一人おひとりの「心臓」が可能な限り健やかに長持ちし、自分らしい生活を送り続けられるよう、持てる技術と知識のすべてを注ぎ、全力で尽力してまいります。

医師紹介

常勤医

藤縄 学
■役職:循環器科主任部長
■出身大学:東京医科大学(平成8年卒)
■所属学会:日本内科学会、日本循環器学会、日本心血管インターベーション治療学会、日本心臓病学会、日本高血圧学会、日本心不全学会、日本核医学会、日本救急医学会、日本集中治療医学会
■指導医・専門医等:日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医
山崎 明
■役職:部長
■出身大学:筑波大学(平成7年卒)
■所属学会:日本循環器学会
武島 宏
■役職:医長
■出身大学:獨協医科大学(平成18年卒)
■所属学会:日本内科学会、日本循環器学会、日本心血管インターベンション治療学会、日本心臓病学会、日本高血圧学会、日本透析医学会
■指導医・専門医等:日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医、日本心血管インターベンション治療学会認定医
打越 裕之
■役職:医長
■出身大学:金沢医科大学(平成20年卒)
■所属学会:日本内科学会、日本循環器学会、日本心血管インターベンション治療学会、日本高血圧学会
■指導医・専門医等:日本内科学会認定内科医、日本循環器学会循環器専門医
園田 健人
■役職:医長
■得意分野:循環器診療一般、虚血性心疾患
■出身大学:順天堂大学医学部付属医学科(平成23年卒)
■所属学会:日本内科学会、日本循環器学会、日本心血管インターベンション学会
■指導医・専門医等:日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医
■メッセージ:動悸や息苦しさなど、胸の症状でお悩みのことがございましたらお気軽にご相談ください。
木村 弥生 
■役職:一般
■出身大学:東京女子医科大学(平成24年卒)
■所属学会:日本内科学会、日本循環器学会、日本心血管インターベンション治療学会、日本リハビリテーション医学会
■指導医・専門医等:日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会専門医、日本医師会認定産業医

非常勤医

青沼 和隆
■出身大学:山口大学(昭和52年卒)
■役職:水戸済生会総合病院循環器内科 最高技術顧問
寺内 泰観

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