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主な診療内容 ( 消化器・肝臓病センター )

消化器・肝臓病センターは消化器、肝臓病の先端医療を行うために2003年10月に立ち上げられ、現在8名の医師で診療を行っております。
消化器・肝臓内科(消化管部門、肝臓部門)、消化器外科、麻酔科から成り立っており、食道・胃・小腸・大腸などの消化管と、肝臓・膵臓・胆嚢に関連する疾患の診断及び治療を行います。

2007年より日本消化器内視鏡学会認定の指導施設となりました。

2010年より日本消化器病学会認定の認定施設となりました。

消化器・肝臓内科

■消化管部門
 消化管部門は2名の常勤の消化器専門医が診療にあたっています。 上部消化管内視鏡や大腸内視鏡検査は毎日行っており、最新のハイビジョンシステムを用いた内視鏡検査(通常の内視鏡検査、拡大内視鏡、超音波内視鏡)と消化管造影検査に加え、内視鏡的治療として食道・胃・小腸・大腸のポリープや癌切除術、消化管出血に対する止血術などを行っています。食道胃静脈瘤に対する治療は肝臓部門と連携し硬化療法や結紮術を行っています。
 また、当院では小腸鏡として2004年9月からダブルバルーン内視鏡を導入し、これまでに230件以上(2008年3月現在)の検査を行い、これまで暗黒の臓器と言われていた小腸疾患においても内視鏡的止血術、ポリープ切除術、狭窄拡張術などの治療も行っております。
ダブルバルーン内視鏡は小腸検査のみならず大腸内視鏡挿入困難であった方でも苦痛が少なく検査を行うことができます。
 さらに2008年からカプセル内視鏡を導入し、小腸出血に対する検査の選択肢が増え、より充実した医療が行えるようになりました。
また、潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患に対する専門外来も行っており、潰瘍性大腸炎に対する白血球除去療法(LCAP、GCAP)やクローン病に対するレミケード投与も積極的に行っています。
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■カプセル内視鏡画像診断装置

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■カプセル内視鏡

■肝臓部門
特殊な加療を要する肝細胞癌や食道胃静脈瘤を中心に、最先端の機器を導入して、精密検査・治療を行います。ドプラ超音波診断装置、超音波内視鏡、マルチスライスCT、腹部血管造影検査などで詳細な診断が可能です。それらの機器を駆使し、ラジオ波腫瘍焼灼術をはじめとした最先端の医療を提供します。

消化器・一般外科

悪性腫瘍を含む消化器(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肛門、肝臓、胆道、膵臓)の疾患に対し、手術を中心とした外科的治療を行います。先端医療の一つである腹腔鏡下胆嚢摘出術をはじめとする内視鏡下手術についても適応を充分に検討し対応いたします。その他の外科的疾患(鼠径ヘルニア、甲状腺疾患、自然気胸等)の診断・治療も行います。

年間手術件数(平成22年2月1日~平成23年1月31日)

術式症例数
消化管手術胃全摘術2
胃部分切除術1
消化管バイパス術1
小腸部分切除術1
回盲部切除術1
S状結腸切除術1
人工肛門造設術1
肝胆膵手術肝右葉切除術1
拡大肝左葉切除術1
肝後区域切除術1
肝S8亜区域切除術1
肝S4亜区域切除術3
肝S7亜区域切除術1
肝部分切除術1
腹腔鏡補助下肝部分切除術1
開胸ラジオ波焼灼療法(RFA)1
開腹ラジオ波焼灼療法(RFA)5
胸腔鏡下ラジオ波焼灼療法(RFA)1
腹腔鏡下胆嚢摘除術4
開腹胆嚢摘出術2
ヘルニア手術ソケイヘルニア根治術5
臍ヘルニア修復術2
腹壁瘢痕ヘルニア根治術1
痔核手術四段階注射法(ALTA療法)1
その他左単純乳房切断術1
皮下腫瘍切除術1
皮膚腫瘍切除術1

麻酔科

当院では、手術時の麻酔は麻酔専門医が担当しています。個々の患者さんの病気や症状、手術法を見極めた上で、効果的で安全かつ確実な麻酔を行えるよう体制を整えています。あらかじめ患者さんを診察し、特に合併症を有する場合は術者と入念に打ち合わせを行い最適な麻酔計画をたてます。時には必要な検査を追加することもあります。
 手術中、麻酔科医は常に患者さんの側にいて、心臓の働きや呼吸、体温など全身の変化を様々なモニターを用いて監視しています(循環・呼吸・体温・体液管理)。また術中・術後に起こる痛みに対しても、神経ブロックや特殊な鎮痛薬を用いて痛みの緩和に積極的に取り組んでいます。
麻酔に関してのご質問があればお気軽にお問い合わせください。

本センターは宮崎の消化器・肝臓病の先端医療を行う責務を負った病院と考えており、今後も地域医療に貢献できるように頑張っています。

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