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厚生労働大臣の定める掲示事項

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

概要

施設名医療法人社団 常仁会 牛久愛和総合病院
所在地茨城県牛久市猪子町896
開設者種子田吉郎
管理者瀬下明良

標榜時間

診療時間午前9:00~12:00 午後13:30~17:00
受付時間午前7:30~11:30 午後13:00~16:30
※新患受付は8:30~となります
診療日月曜日~土曜日(日祭日は急患のみの診療)

入院基本料について

一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)

入院患者7名に対し1名以上の看護職員(看護師、准看護師)を配置しております。また、入院患者50名に対し1名以上の看護補助者を配置しています。

療養病棟入院基本料(療養病棟入院料1)

入院患者20名に対し1名以上の看護職員(看護師、准看護師)および1名以上の看護補助者を配置しています。

障害者施設等入院基本料(10対1)

入院患者10名に対し1名以上の看護職員(看護師、准看護師)を配置しております。

ハイケアユニット入院医療管理料1

病床数10床(4対1)※以下の施設基準を満たしております。

  • 専任常勤医を院内に常時1名以上を配置
  • 看護師の数は、常時、入院患者4名に対し1名以上を配置
  • ハイケアユニット用の重症度、医療・看護必要度Ⅰを用いて、特に高い基準を満たす重傷者を1割5分以上、かつ、一定程度高い基準を満たす重傷者を8割以上入院させる治療室である

地域包括ケア病棟入院料(地域包括ケア病棟入院料2)

入院患者13名に対し1名以上の看護職員(看護師、准看護師)を配置しております。また、最小必要人数に加え、常時入院患者50名に対し1名以上の看護職員を配置しています。

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。

また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

DPC対象病院に関する事項

当院は、DPC(包括医療制度)の対象病院であるため、入院医療費を計算するにあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算しています。

医療機関別係数 1.4851 (DPC標準病院群)

(医療機関別係数内訳)
基礎係数 1.0451 +機能評価係数Ⅰ 0.3466 +機能評価係数Ⅱ 0.0619+救急補正係数 0.0315

※2025年6月1日時点

明細書の発行状況に関する事項

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成26年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成28年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

関東信越厚生局(茨城事務所)への施設基準届出事項

入院食事療養費

当院は入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士または栄養士によって管理された食事を適時(夕食については18時以降)適温で提供しています。

PDF(入院食事療養費)

基本診療料・特掲診療料の施設基準等に係る届出

施設基準一覧へ

栄養サポートチームによる診療について

当院では医師、歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士による回診を行っています。また、言語聴覚士や臨床検査技師、歯科衛生士、医療事務も参加したカンファレンスを行い栄養療法を提供しています。

NST委員会の活動について

外来腫瘍化学療法診療料について

当院では専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置されており、患者さんからの電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制が整備されております。また、実施される化学療法のレジメン(薬剤の投与量や投与方法、投与時間などを時系列に記した治療計画書のこと)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。

外来化学療法室について

医療DX推進体制整備加算・医療情報取得加算について

当院は医療DXを推進して、オンライン資格確認等により取得した医療情報等を活用し質の高い医療を提供できるよう体制整備を行っております。マイナ保険証の利用にご協力ください。

オンライン資格確認について

院内トリアージについて

当院では、受付時に専門知識を有した看護師等により緊急度を判断(=トリアージ)いたします。

患者さんの症状(緊急度・重症度)によっては診療の順序が前後する場合がございますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

一般名処方について

後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合がございます。特定の医薬品が不足した場合であっても、一般名処方により必要な医薬品が提供しやすくなります。

当院の院外処方箋においても、一部薬品では一般名処方を行いますが、医師が商品名を指定して処方する場合や、後発医薬品が存在しないお薬については例外となります。

処方箋に記載されている「【般】」のついたお薬が一般名処方となり、患者さんご自身が調剤薬局にて先発医薬品または後発医薬品(ジェネリック薬品)を選択できます。

長期収載品の選定療養について

後発医薬品のある医薬品で、先発品(長期収載品)での処方を希望される場合、選定療養の仕組みが導入され、特別の料金が発生する場合があります。 

詳しくは、>>長期収載品の選定療養

医療財政の改善に資することから後発医薬品が推奨されておりますので、ご理解ご協力をお願いします。

後発医薬品の使用に係わる取り組みについて

当院では厚生労働省の方針に従い、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。

また、医薬品の供給不足等が発生した場合に治療計画の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。

なお、状況によって、投与する薬剤が変更となる可能性がございます。その際には、医師・薬剤師より説明させていただきます。
皆さまのご理解ご協力をお願いいたします。

>>後発医薬品の使用に係わる取り組みについて

透析患者の下肢抹消動脈疾患に対する取り組みについて

当院では、慢性維持透析を行っている患者さんに対し、下肢抹消動脈疾患に関する検査を行っております。検査の結果、専門的な治療が必要と判断した場合は、その旨をご説明し同意を得た上で、連携医療機関へ紹介させていただきます。

※下肢抹消動脈疾患に関する連携医療機関 >>筑波メディカルセンター病院

歯科診療に係る医療安全対策について

当院では歯科診療における医療安全対策に係る研修を受けた医師が一名以上配置されており、歯科外来部門に「医療安全管理者」が配置されております。

また、医療安全につき十分な体制が整備されており、緊急時の対応を行うにつき必要な体制が整備されております。(自動体外式除細動器や救急蘇生セットなど)

医療従事者の負担軽減及び処遇改善のための取り組み

当院では、医療従事者の負担軽減及び処遇改善のため、以下について取り組みを行います。

>>医療従事者の負担軽減及び処遇改善のための取り組み

保険外負担に関する事項

特別の療養環境の提供

PDF(病室のご案内)

保険外負担・保険外併用療養費

PDF(保険外負担・保険外併用療養費一覧)
PDF(皮膚科 保険外診療料金)
PDF(形成外科 保険外診療料金)
PDF(多焦点眼内レンズを使用する白内障手術の選定療養)

選定療養費

選定療養費について

厚生労働省が定める手術に関する施設基準に係る実績

PDF(手術実績)

入院期間が180日を超える場合の費用の徴収

同じ症状による通算の入院期間が180日を超えますと、患者さんの状態によっては健康保険からの入院基本料15%が病院に支払われません。180日を超えた日からの入院が選定療養となり、1日につき2,780円は特定療養費として患者さんの負担になります。

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