看護部の特長

01高度な医療に看護師として携わることができます。

当院は、地域に根差した急性期医療を担う病院です。外来患者数、一日約800人という数もさることながら、重症な患者さんや様々な疾患の患者さんを看護する機会も多く看護師として得られる経験は想像以上のものが待っています。

02診療科の数は30。広く、深く様々な症例を経験できます。

日々難しい疾患の患者さんが来るため、様々な分野の専門家が連携して医療にあたります。多診療科があることで、若いうちから非常に多くの症例を経験できるだけでなく、看護師としてどの分野に進んでいくかを考える機会にも恵まれています。

03チーム医療の要として活躍しています。

患者さんを中心とした医療・看護を行うためには、様々な観点から患者さんにとってのベストな選択を検証する必要があります。患者さんの最も身近な存在である看護師は、チーム医療の要として活躍しています。

04「モジュール型継続受け持ち方式」だから継続した看護に責任を持ってあたれます。

1つの看護単位を2~3のモジュール(チーム)に分け、各チーム内で患者さんと看護師が1対1で向き合い、入院から退院までの継続した看護に責任を持ってあたれます。 受け持ち看護師をチーム全体がバックアップする仕組みも整っています。

05地域と連携し切れ目なく看護をつなぎます。

急性期の治療を終えた患者さんが必要なケアを継続できるように、次の療養の場を見据えて地域の医療機関、福祉施設、訪問看護ステーションなどへと橋渡しをすることも看護師の大切な役割。患者さんの退院時にはカンファレンスに参加しその責任を果たします。

06看護補助者と役割を分担し、看護師がするべきことに専念できます。

看護師には「看護師にしかできないこと」に集中してもらう環境を整えています。他職種と役割を分担することで、受け持った患者さんの看護計画を立てたり、チーム内での情報共有、患者さんのケアやコミュニケーションに時間をあてることができます。