主な看護内容

一般病棟

急性期病院の治療後や回復期、在宅・施設からの肺炎・尿路感染等の治療およびリハビリテーション、終末期などの看護を行います。
入院後はリハビリ医や多職種とともに、患者の医療の必要度や今後の生活の場を見据えて、患者・家族が退院の方向性を決定する支援をしています。

医療療養病棟

一般病棟の治療後の慢性期医療の場で、医療の必要度の高い患者の日常生活援助を含めたケアを行う病床です。
主に医療必要度の高い患者が入院しており、幅広い病態への対応や高齢者の暮らしを整えること、および在宅退院支援などの看護を行います。

外来

4つの診療科(内科・外科・脳神経外科・リハビリテーション科)があります。
看護師は診察介助や胃瘻造設・気管切開等を含めた診療の補助、健診業務、在宅患者の往診の援助等の幅広い業務を行い、患者の生活に寄り添った看護を行います。