主な看護内容

医療療養病棟(2階)について

・病室数:45床(HC2床・個室3症・4人部屋10床)
・看護基準:療養病棟入院基本料1(看護師20:1、看護補助20:1)

医療療養病棟(2階)の内容・役割

・小児の短期入院・長期療養を必要とされる患者様の看護・介護
・腹膜透析を必要とされる患者様
・慢性期の人工呼吸器患者様の管理
・疼痛コントロール・終末期緩和ケア

医療療養病棟(2階)の看護師の役割

①患者様が小児から老年期にいたり幅広い看護の提供をする。
②適切なベッドサイド処置とケアが行う。
③患者様の看護問題点を明らかにし、必要に応じて看護・介護計画をたて実践・評価できる継続的なケアを行う。
④患者様・ご家族様に寄り添い安心で安全な看護の提供をする。
⑤患者様・ご家族とコミュニケーションを図り満足な入院生活を送っていただくよう支援する。

医療療養病棟(3階)について

・病床数:45床(HC2床・個室3床・4人部屋10床)
・看護師基準:療養病棟入院基本料1

医療療養病棟(3階)の内容・役割

・慢性的疾患をもち長期入院を目的としている。
・終末期緩和ケア・糖尿病・褥瘡治療・認知症ケア
・長期臥床による合併症予防
・ベッドサイドケア(CV挿入・褥瘡、創処置)

医療療養病棟(3階)の看護師の役割

①患者様が安心・安全して入院できるように療養環境を整える。
②適切な治療への介助・ケアが提供できる。
③個々の患者様の看護・介護の問題点を抽出する事のより患者様に応じた看護計画をたて、サービスを提供する。
④患者様・ご家族と円滑なコミュニケーションをとり、入院生活を満足して頂く。
⑤終末期患者様・ご家族への配慮を含めた看護ケアを提供する。