令和8年10月 春秋園だより「通所リハビリの敬老会・秋の創作活動」について

 秋も深くなり、肌寒く感じる日も増えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
通所リハビリでは9月に、日頃の感謝とお祝いの気持ちを込めて、1週間にわたり敬老会のイベントを開催いたしました。今回はそのご様子をご紹介いたします。

 イベントに向けて、まずは利用者様に「敬老会」と習字で書いていただき、お花紙で作ったお花と一緒にフロア内へ飾り付けを行いました。敬老会では現在、約170名の方が利用されている中で、百歳以上の方が3名、90歳以上の方が41名いらっしゃいます。今回は米寿以上の賀寿を迎えられた方々に、表彰状をお渡しいたしました。また、記念品は感謝を込めて全員にお渡ししております。
期間中はカラオケ大会をはじめ、ボランティアの皆様による男性コーラスや大正琴の演奏、みんなでの合唱、きれいなお姉さん健康体操など、盛りだくさんの内容で賑わいました。カラオケでは普段あまり歌われない方も、若い頃に流行した曲が流れると「この歌、懐かしいわね」と一緒に口ずさまれ、利用者様同士の会話も弾む楽しい交流の機会となりました。ボランティアの皆様による演奏や歌声にも、皆様深く感動されているご様子でした。
また、秋の制作活動ではピンクやオレンジの折り紙でコスモスを制作し、現在はフロアに満開のコスモスが咲き誇っております。完成した壁面を眺めながら、利用者様からも「すごくきれいね」「華やかになったわ」といった歓声が上がり、皆様で嬉しそうにお話しされています。

 これから本格的な冬を迎え、寒さが一段と厳しくなってまいります。今後も利用者様が安心して楽しく過ごしていただけるよう、体調管理に十分配慮しながら、季節感を大切にした活動を取り入れてまいります。これからも皆様の日々のご様子をお伝えしてまいります。

(通所リハビリスタッフ一同)