メッセージ（指導責任者ほか）

地域の中核病院として高齢者医療から救急医療まで担っているため幅広い疾患を経験することが出来る

当院は中規模の民間病院であるため大規模な病院よりも研修プログラムはかなり融通が利き、研修途中で変更することも可能です。 診療においては、指導医がマンツーマンで指導を行い、少人数制のため十分な診療手技を経験・習得することが可能です。

初期から病院のチームの一員として積極的に診療に参加してもらい、指導医が見守りながらきめ細かくフォローしていきます。 また、診療科の垣根が低く院内の雰囲気が非常に良いため仕事がしやすい環境であることも特徴で、他科の医師に相談しやすいだけでなく、貴重な症例があればローテートしていない診療科の医師からも「一緒に診ようよ」と声掛けられるアットホームな環境であることが自慢です。

是非一度見学をして、当院のアットホームな雰囲気を実感してください。

 プログラム責任者　藤縄　学（循環器内科／主任部長 ）

 プロフィール

平成8年 東京医科大学医学部卒業。2020年4月より当院循環器内科部長として初期臨床研修指導責任者を兼任。日本循環器学会循環器専門医、日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本心血管インターベンション治療学会専門医。

牛久市を中心とした当医療圏は、出生率や人口が急速に増加しており、少子高齢化の進む日本社会の中でも、幅広い属性の患者さんに向き合える環境であると思います。

その第一線を担う地域の総合病院として、牛久愛和総合病院に求められる役割は大きく、患者さんからの期待もどんどん高まっています。 こうした中、当院で初期・後期研修医にはできるだけ幅広い症例をじっくりと経験してもらえるような環境・体制を整備しております。

何よりも特徴的なのは、各診療科の垣根が低く、風通しの良いスムーズな連携が取れる点です。 電話一本で気軽に相談やコンサルトができ、研修医の皆さんにとっては、ローテート中の科だけにとらわれることなく、珍しい症例や興味ある手技などの経験を積むことができるというメリットがあります。

ですから、興味関心や積極性、意欲の高い方にとっては、どの科をローテートしていたとしても、診療科の垣根をこえた横断的な医療に取り組むことが可能です。

 瀬口　雅人（総合診療科／副院長 ）

 プロフィール

昭和60年山口大学医学部卒業後、関連病院勤務を経て、出身の関東に戻り当院に勤務。専門は血液内科、総合診療科。日本内科学会認定専門医、日本血液内科学会指導医、日本救急医学会専門医ほか多数。

気負わず自分のペースでしっかり学んでいくことのできる病院です

当院は牛久周辺の地域に根付いた総合病院です。Common diseasesを含む多くの症例に出会うことができるので、プライマリケアをしっかりと学び様々な症状に対応できる総合的な臨床能力を身につけることができます。 また、少人数での研修なので、プログラムや経験したい手技などの要望に柔軟に対応してくれます。さらに各科の垣根が低く、気軽に指導医以外の様々な診療科の先生方からも手技を指導していただけます。

先生方やコメディカルの方々も親切な人が多く、とてもアットホームな雰囲気の病院なので気負わず自分のペースでしっかりと学んでいくのできる病院です。

 初期研修医　山田 真矢

 プロフィール

山田 真矢（初期研修医：東邦大学卒）

検査や手技を多く経験できる

働き始めてまだ間もないですが、非常に楽しく充実した研修医生活を送らせていただいております。当院の良い点は『手厚い指導』だと思います。研修医が8名なので多くの指導医の先生方が研修医を気にかけて下さり、やさしく丁寧に説明して下さいます。 また、検査や手技も多く経験できるので大変勉強になります。

最後に当院は、アットホームな雰囲気で研修医もコメディカルもみんな仲が良く楽しく仕事をしています！言葉だけでは分からないことも多いと思うので是非一度見学に来てみてください！

 初期研修医　松原 詩織

 プロフィール

松原 詩織（初期研修医：東京医科大学卒）