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平成30年12月 春秋園だより「手作業レクリエーションについて」

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 今回は作業療法の一環で行っている、手作業レクリエーションについて紹介致します。対象は入所者から数人の集団で簡単な手作業ができる方を対象にフロアごとで週一回、実施しています。作品は、月ごとに相応なものをモチーフに大きな壁画を作製しています。手作業を行うことで、上肢・手指機能はもとより、目と手の協調、体幹筋力、座位バランスなどの維持・向上が期待できます。また指先を動かして使うと脳を活性化させる効果があると言われています。そして集団で行うことで交流の契機となり、能力に合わせて作業工程(契る、切る、貼る、折る等)を提供し、協力して一つの作品を作り上げることができます。
 
 出来上がった壁画は、翌月、玄関正面口に掲示します。掲示されることで、より目的意識を持って取り組め、完成の達成感を味わうことができます♪今回は、冬支度ということで冬眠している熊、鮭が泳いでいる川をモチーフに作製しました。スタッフから「どこの川かな?」と聞かれると参加者は「寒い所だよね」「石狩川かな」と話され、各々イメージを持って取り組めたようです。「もっと川の水を増やした方が良い」と主体的な意見も聞かれました。

 毎年十一月の文化祭には集大成として年間に作製された全ての作品が展示されます。これからも作品で春秋園の玄関を彩っていきたいと思います。 

(リハビリ スタッフ一同)

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