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女性の方へ「マンモグラフィー(乳房X線撮影)」のご案内(第2回)

画像診断センターからの「マンモグラフィー(乳房X線撮影)について」の第2回目です。

マンモグラフィーを受けましょう!(画像診断センターより)

第2回(平成22年8月10日掲載)
近年、日本女性にも急増してきた乳がんは、いまや 20人に1人 発症すると言われています。

乳がんは40代後半から50代前半でピークを迎える比較的若い女性が罹患する病気です。
その数は年々増え続けており、日本の乳がん罹患(りかん)数は 4万人を超えています。
しかし、乳がんは比較的性質の良いがんで、優れた検査法や有効な治療手段も多いため、
早期発見して適切な治療を受ければ、ほぼ完全に治すことができます。

そのためにもぜひ一度マンモグラフィーを受診することをお勧めします。

乳腺の構造

乳房は乳腺組織と脂肪組織からなっています。
20代あたりまでは乳腺組織が70%くらいを占めていますが、年齢とともに退縮し脂肪組織
に変わっていきます。
乳腺組織が多いと腫瘤や石灰化が乳腺に隠れてしまい、見えづらくなる場合があります。


マンモ1.JPG


表1.JPG


乳がんの発生部位

下の図のように脇の下から乳頭までの間が最も乳がんが発生しやすい部位です。
そのため、乳房だけではなく脇の下まではさんで撮影しなければなりません。
撮り漏れのないように撮影することが重要ですので、少し痛みはあると思いますがご了承ください。


マンモ2.JPG


腫瘤、石灰化とは?

腫瘤とは、乳腺組織とは違う中身を持ったかたまりのようなものです。
しこりとして触れられるものもあれば、全く分からないものもあります。

石灰化とは、微細な石のようなものです。これは超音波検査では見つけることができないため、マンモグラフィ検査が有効です。

腫瘤・石灰化には、様々な形状や大きさがあります。
良性もあれば悪性もあるので、発見された場合にはより詳しい検査が必要になります。

マンモ3.JPG

当院では

マンモグラフィーの撮影は女性技師が行います。安心して受診してください。
乳腺外来は年度末(1月~3月)にかけて大変混み合います。 
現在は比較的混んでいない時期ですので受診されるなら今の時期をおすすめします。

・診療日、予約については→外来診療担当表: 乳腺科のページをご覧下さい。

・料金、結果については各市町村によって異なります。各自治体にお問い合わせ下さい。

※リンク→牛久市 各種検診のお知らせ

過去の記事

次回の更新予定

次回は腫瘤と石灰化についてもう少し詳しく解説致します。
平成22年10月更新予定です。お楽しみに!!

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