1月旬の食材 大根

2016/12/30

大根は長さ・太さなどの形状、皮色の違いなどから100種類以上の品種があります。

一般に多く出回るのは"青首大根"という品種で、甘味があり水分を多く含むことから、煮物や漬物、サラダなど様々な料理で親しまれています。

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大根の根は淡色野菜、葉は緑黄色野菜に分類され栄養素が違います。

根には、アミラーゼと呼ばれる酵素が含まれ、お米やじゃが芋などに多く含まれるデンプンの分解を促進させ、消化を助けます。

葉には、緑黄色野菜の中でもがん予防や老化予防に良いとされるβ⁻カロテンが豊富に含まれています。その他、骨や歯の形成に必要なカルシウム、鉄分などの栄養もあるため、葉付き大根が手に入ったら、葉の部分も料理に取り入れてみましょう。


また、根と葉両方に共通して含まれるカリウムは、体内の余分なナトリウムの排泄を促し、血圧を下げる作用があります。


お雑煮などお餅を食べる機会が増える季節。

大根の栄養をとり入れた一風変わったお餅料理はいかがでしょうか。


桜エビ入り大根もち

【材料】 4~5個分
  • 大根 300g(大根4分の1程度)
  • 大根の葉 50g 又は 長ネギ 1/3本
  • 桜エビ 10g
  • 片栗粉、小麦粉 各大さじ5杯
  • ごま油 大さじ2杯
  • ポン酢(つけ汁用)
【作り方】
  1. 大根をおろし、ザルにあけて軽く水をしぼる。
  2. 大根の葉又は長ネギをみじん切りにする。
  3. 1と2、桜エビ、片栗粉、小麦粉を混ぜ合わせ、小判型にする。
  4. フライパンにゴマ油を熱し、3を入れ両面をこんがりと焼き完成。

ポン酢をつけて召し上がれ♪

文責:栄養センター